CSR情報 |
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当社は企業理念のもとで「品質経営」を実践し、お客様の満足や社会からの信頼を得るとともに、企業としてのガバナンスを高めながら社会的責任を果たしていきます。
お客様や広く社会から信頼を得て、企業の社会的価値を高めるという考えのもと、企業活動全体の質の改善向上と経営の倫理性・透明性を高めるために、ガバナンス体制を構築し適正な運営に取り組んでいます。
当社は、経営トップが率先垂範して企業倫理の確立と教育・啓蒙を図っています。社員一人ひとりが、企業行動規範を徹底実践することで、法令及びその他の社会規範を遵守し、公正・透明・自由な競争並びに適正な取引を行うことで社会的責任を果たしていきます。
また、ステークホルダーの皆様から信頼され社会的責任を果たしていくために「CSR・コンプライアンス体制」を構築。お客様の満足と社会からの信用を得ながら、良識ある企業活動を実践しています。
内部統制については「内部統制基本方針」に基づき、コンプライアンスを含むCSR活動の推進やリスク事象発生時の危機回避と軽減、及び平時における危機管理活動の推進など、全社的な体制整備や啓発に取り組んでいます。
CSR及びコンプライアンスを維持・向上させる体制として、社長をトップとする「CSR・コンプライアンス委員会」を設置し、企業行動規範及び関係法令の遵守を推進しています。また、CSR・コンプライアンスを推進する体制として本社にCSR・コンプライアンス推進責任者、各本支店にCSR・コンプライアンスリーダーを選任し、当社並びに竹中グループの一員としての教育・啓発の推進役としています。
具体的な取り組みとしては、竹中グループ全体で「eラーニング」を利用したCSR・コンプライアンス教育の実施や「CSR・コンプライアンスニュース」の配信を行うほか、毎年11月に実施する「竹中グループCSR・コンプライアンス月間」において、社外講師による「CSR役員セミナー」の開催や職場における「CSR・コンプライアンスミーティング」を実施。
このような活動を繰り返し行うことで、コンプライアンスを含むCSRに関する知識・意識の向上を図っています。
CSR役員セミナー
コンプライアンス経営への取り組みを強化するために、コンプライアンス違反等に関する通報を適切に処理し、自浄作用を高めるとともに、外部への通報による風評リスク等を減少させることに資するため、従業員用としてコンプライアンス・ヘルプライン及び竹中グループ・コンプライアンスヘルプラインを、また、社外の協力会社関係者用としてパートナーズ・ネットを設置しています。
お客様や広く社会から信頼を得て、企業の社会的価値を高めるという考えのもと、企業活動全体の質の改善向上と経営の倫理性・透明性を高めるために、ガバナンス体制を構築し適正な運営に取り組んでいます。
当社は、経営トップが率先垂範して企業倫理の確立と教育・啓蒙を図っています。社員一人ひとりが、企業行動規範を徹底実践することで、法令及びその他の社会規範を遵守し、公正・透明・自由な競争並びに適正な取引を行うことで社会的責任を果たしていきます。
また、ステークホルダーの皆様から信頼され社会的責任を果たしていくために「CSR・コンプライアンス体制」を構築。お客様の満足と社会からの信用を得ながら、良識ある企業活動を実践しています。
内部統制については「内部統制基本方針」に基づき、コンプライアンスを含むCSR活動の推進やリスク事象発生時の危機回避と軽減、及び平時における危機管理活動の推進など、全社的な体制整備や啓発に取り組んでいます。
全国の都道府県において「暴力団排除条例」が施行され、暴力団を取り巻く法整備の状況や社会における反社会勢力に対する意識が大きく変化しています。
そうした中で当社は従来より、全ての取引会社との間において暴力団排除に関する契約を締結するとともに、取引会社や関係各所と幅広く情報を共有し、全社的に水平展開を図りながら反社会勢力との関係遮断を徹底しています。
竹中グループは、首都直下地震や南海トラフ地震など自然災害を想定した事業継続計画(BCP)を策定。各本支店に設置する災害対策本部を中核に従業員・家族の安否確認、作業所や自社施設に加え、当社施工施設・公共施設の被災状況確認及び復旧対応等を一早く全社的に行う体制を整えています。
2022年11月には、竹中グループで巨大地震を想定した「合同震災訓練」を実施。従業員の行動基準の周知徹底をはじめ事業所やグループ会社間の連携、初動対応体制について確認するとともに、重点実施事項として、沿岸地区やトンネル等、当社の作業所毎の特性を考慮した訓練を行いました。
今後も厳しい条件を想定した訓練を継続的に実施していくことでBCPをスパイラルアップし、大規模災害時の具体的な行動基準を周知・徹底していきます。
竹中グループ合同震災訓練