CSR情報 |
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建設事業は地域の経済やそこで暮す人々の生活と密接に結び付いています。
私たちは地域の皆さまとの相互理解に努め、地域社会と良好な関係を構築しながら事業活動を行うとともに、良き企業市民として地域社会とのコミュニケーションを大切にしながら社会貢献活動を推進しています。
大阪府の宅地造成工事においては、施工前から丁寧な工事説明会を開催して地域とのコミュニケーションを図りました。
工事着手後、地域のコミュニティ協議会から「会報誌に工事内容や施工の様子を掲載したい」との申し入れを頂き、現場を案内して取材に協力。
後日、会報誌を見た地域の方から「大規模な工事で大変でしょう」といった感想が寄せらました。
現場を案内して会報誌の取材に協力
地域のコミュニティ協議会の会報誌に掲載
岐阜県で進める道路高架橋工事の現場は、岐阜大学から約6kmと近いこともあり、大学側に授業の一環として「現場見学」の実施を提案。6月~9月にかけて複数回、工学部の学生・教授・研究室生を招いて「工事見学会」を開催しました。
橋脚工事の鉄筋・型枠・コンクリート打設など一般的な施工からニューマチックケーソン工法など特殊なものまで様々な施工の様子に学生たちは興味津々。多くの質問も寄せられ大変好評でしたので、竣工まで継続実施していく予定です。