CSR情報 |
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中部横断自動車道城山トンネル(山梨県)
当社は、日本海及び太平洋の臨海地域と長野県〜山梨県との連携・交流を促進し、物流体系の確立や広域的観光ゾーンの開発・支援等が期待される中部横断自動車道建設工事において城山トンネルを施工しました。
切羽崩落や押出しによるトンネル変形など難易度の高い掘削に際し、安全を確保すべく「トンネル切羽挙動監視システム」を開発…トンネル坑内の微動をいち早く感知しながら施工を完了。
本技術のブラッシュアップにより、脆弱な地山を有するトンネル工事の安全に寄与できるものと確信しています。
起点側坑口
「トンネル切羽挙動監視システム」適用状況
二重支保工施工状況
トンネル掘削貫通
中部横断自動車道新清水ジャンクション(静岡県)
当社は、新東名高速道路の本線と中部横断自動車道を接続するジャンクションの下部工工事を施工しました。
中部横断自動車道と新東名高速道路の接続によって、周辺地域の生活・産業・観光面の活性化、並びに水害時の交通寸断の改善、地震災害時の緊急輸送路の機能向上などが期待されています。
鋼管・コンクリート複合構造橋脚の施工においては、「膨張材と低熱セメントを使用したコンクリート」を提案して実施。マスコンクリートにとって有害なひび割れの発生を抑制して「社会インフラの高耐久性」を確保しました。
鋼管・コンクリート複合構造橋脚
竹割り型土留め工法による橋脚施工
未来を拓く“社会インフラ整備”の事例
四国横断自動車道(徳島県)
阪急淡路駅連続立体交差(大阪府)
新海面処分場Dブロック東側護岸地盤改良(東京都)
大和御所道路かもきみトンネル(奈良県)
由良川相長川水門(京都府)
新東名ぐみ沢上高架橋(静岡県)
中川防潮堤耐震補強(東京都)