| CSR情報 |
|---|
フィリピン支店、ジャカルタ駐在員事務所を中核とする海外事業の安定化を図るとともに 新規市場を視野に入れながら、グローバルに活躍出来る人材の育成にも力を注いでいます。
2025年ビジョン達成に向けた海外戦略の一環として、2016年に首都マニラに「フィリピン支店」を開設。
ODA案件を中心に営業活動を進めてます。
2016年に就任したドゥテルテ大統領の主要政策に応えて、日本政府はフィリピンへの投資及び経済支援(官民合わせ5年間で1兆円)を約束しました。
フィリピン支店ではこうした状況を踏まえ、今後大幅な増加が期待されるODA案件において、鉄道・道路等のインフラ整備事業をターゲットに、海外事業の主要拠点として展開していきます。
また、事業展開のなかでフィリピンのさらなる経済発展に寄与するとともに、海外派遣社員及び現地職員の育成にも力を入れたいと考えています。

伊藤 寛一 支店長

フィリピン支店
The Enterprise Center Tower 2
将来の海外事業拡大を見据えて若手社員の海外研修を実施…国ごとに異なる言語・法律・基準・許認可制度や習慣・立地・協力会社など、国内とは違う環境での工事経験を通じて、グローバルに活躍できる人材の育成に努めています。

長谷川 雅也さん〈2016年入社〉
「土木の素晴らしさ」を海外で再認識
今は現場研修・見積作成などを学ぶ日々。不安だった言葉は思いのほか苦ではなく、つたないインドネシア語ですが、何とかコミュニケーションできています。 ヌサトゥンガラ橋梁の視察に行った際…「安全に川を渡ることができるようになって本当にありがとう!」という言葉を町長からいただきました。 海外工事は思い通りにならないことが多いですが、途上国の発展と住民の生活を快適にする「土木の素晴らしさ」を一層実感できる場だと感じます。人々の生活を豊かにする土木の仕事で「社会に貢献したい」という気持ちを再確認できました。

田中 将太さん〈2016年入社〉
海外工事は言葉より「やる気」と実感!
「インドネシア語が話せなくて仕事になるのか?」不安を抱えて渡航…しかし杞憂に過ぎませんでした。つたなくても単語の羅列で大概のことは伝えられ、絵やジェスチャーという手段もありました。 互いに「意思を伝えたい…理解したい」と思うことこそ重要だと実感。さらに、現場を経験する中で「海外工事は国内の技術の応用である」と学びました。例え日本と同じパフォーマンスが実現できなくても高品質を追求する「確固たる技術力」が必要だと認識。先ずは、海外でも通用する「技術」を日本で磨くことが、自分にとって先決だと考えています。

PT.竹中土木インドネシア
増田 貴啓さん〈1998年入社〉
海外に作品が残る醍醐味を経験して欲しい
「いつかは海外で仕事がしてみたい」と考えて入社。チャンスが訪れたのは7年目29歳の時、家族と相談の末「海外研修生」に応募しタイ王国へ…当然タイ語は話せず文字も読めず、英語も心もとない状況でしたが、若さに任せて“絵会話”からスタートし何とか“あてにしてもらえるよう”頑張りました。この経験がインドネシアで活かされ、言葉の上達とともに「自分の考えを伝えて現地の人たちと一緒にかたちにする」ことができ…大きな喜びを感じました。 いつの間にか海外駐在も10年を超え、若い研修生を育てる立場に…彼らには「海外では自分の実力がそのまま結果に表れるので、気持ちを柔軟に自分磨きを継続!」を伝えています。海外に出ると自分自身に驚く発見があり、現地の人々と心通じる喜びがあります。そして海外に作品が残る醍醐味は経験しなければわかりません。志ある方は臆せずチャレンジを!
インドネシア現地法人スタッフの日本語能力と技術力向上を目指して、2015年から日本での研修を実施しています。6週間の日本語研修に始まり国際支店での導入教育、作業所でのOJT等を通じて土木工事における「日本基準のクオリティ」を学んでいます。

2017年度 現地法人スタッフの日本研修(ダダンさんとバスティアンさん)

2015年度 日本研修

2016年度 日本研修

現地法人に戻って活躍する研修生