2024.11.06
©羽賀翔一/コルク
「土木」の2文字を分解すると十一と十八になることと、公益社団法人土木学会の母体となった「工学会」の創立日が明治12 年(1879 年)11月18日であったことから、11月18日を「土木の日」と定め、続く11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」としました。
(1987年に土木学会、日本土木工業協会等が関係省庁、建設省の支援によって制定)
くらしの中で当たり前になっている 水、電気、ガス、道路、交通機関などをつくり、また、人々のくらしを災害から守り、日々支えているのが土木です。
いつも身近にあって、人々のくらしを支えてくれる土木について、いっしょに考えてみませんか。
「土木の日、くらしと土木の週間」とは?(公益社団法人土木学会ホームページへ)