竹中土木

最新の建設技術・工法を公開する「EE東北’21」に出展

2021.06.18

6月2・3日の2日間、建設事業の新材料・新工法や、時代のニーズから生まれた最新の建設技術を一般公開する東北地方最大の建設技術展「EE東北’21」が、仙台市宮城野区の「夢メッセみやぎ」で2年ぶりに開催されました。

 

節目の30回目となる今回は「広げよう新技術 つなげよう未来へ」をテーマに、過去最多となる319の企業・団体が出展… 4つの技術分野に934の建設技術が大集結。『設計・施工の技術分野』に出展した当社は、『国土技術開発賞』で最優秀賞の評価を得た「住まいながら液状化対策工法」をはじめ「三次元画像を活用した盛土材料管理システム」、「自律制御走行ロボットによる盛土品質管理試験の自動化」の3技術について、パネルや模型を使って展示・紹介しました。

時節柄、来場者数は例年より少なかったものの…当社ブースを訪れた方々からは熱心な質問も寄せられ、ICTやロボットなど『先端技術に』対する興味・関心の高さが伺えました。