2019.07.10
今年も7月1日~7日まで全店で一斉に展開された「全国安全週間」期間中の7月4日(木)、徳島県の川内町旭野で施工が進む四国横断自動車道旭野工事作業所においてトップパトロールを実施…「労働災害ゼロ」に向けて安全意識の徹底を図りました。
現場の安全・環境対策やICTを活用した土工事の概要について説明を受けた後、現場に足を運んで巡回視察した竹中社長と森田安全衛生管理中央委員会委員長は、職員並びに協力会社作業員の労をねぎらうとともに、「職場に潜む危険を見逃さないよう注意を払い『不安全行動絶無』への努力を怠らないように」、「これからの夏季作業においては熱中症対策を徹底し体調管理に充分気を配るように」、そして「災害ゼロから危険ゼロを目指して一人ひとりが高い安全意識を持って欲しい!」と安全衛生管理へのさらなる意識向上を呼びかけました。
四国横断自動車道旭野工事は、富久工事・川内中工事・沖州工事につづき当社において4工区目となり、2010年の富久工事から累計130万時間『無事故・無災害』を継続しています。