2018.10.23
九州のさらなる建設技術の発展を目指す「九州建設技術フォーラム2018」が、10月9~10日の2日間、福岡市博多区の「福岡国際会議場」で開催されました。
九州地区の新しい建設技術の開発・活用・普及の促進をより効果的に図るため、「産」「学」「官」それぞれが新技術の開発・活用の取り組みについて、プレゼンテーションや展示、新技術相談等の形をとりながら連携を深めました。
本年「安全・防災」の分野に出展した当社は、「スマートコラム工法」をはじめ、IoTを活用した変状自動計測システム「Tメッシュネット」、 山岳トンネル施工の安全性向上と環境負荷の低減が期待される「AGF-Tk工法」などを紹介。ICTを活用した技術・工法に関する質問が寄せられるなど先端技術への興味・関心の高さが伺えました。また、当社ブースを訪れた学生たちには土木技術者の実像をリアルに描いた「昼間のパパは光ってる」を配布し好評を博しました。