竹中土木

「建設技術展 2019 近畿」に出展

2019.11.08

民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において「産・学・官」が交流…培われてきた建設技術のより一層の高度化と広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的とする「建設技術展 2019 近畿」が、10月23日~24日の2日間、大阪市中央区の「マイドームおおさか」で開催されました。

 

『ええもん(技術)使こて、ええモン創ろ!』をテーマに掲げた今回は、過去最多の188企業・団体が9分野で500余りの技術を紹介。「施工」分野に出展した当社は、狭隘地での液状化対策技術「スマートコラム工法」をはじめ、ICTを活用した「盛土材料管理システム」や「切羽変状可視化システム」などの新技術をデジタルサイネージや模型を使って展示・紹介しました。

2日間の来場者数はおよそ15,000人…当社ブースに足を止めた方々からは、ICTを活用した技術や液状化対策技術に関する質問が寄せられるなど「先端技術」への興味や関心の高さが伺えました。