2018.11.05
建設業の未来を支える「i-Construction関連技術」など、新たな先進建設技術について広く展示紹介する「建設技術フェア2018 in中部」が、10月17日~18日の2日間、名古屋市千種区の「吹上ホール」で開催されました。
22回目となる今回は「現在(いま)を支え未来を創る先進建設技術」をテーマに、237社・団体が6つの分野で新技術・新工法を紹介。「ロボット・AI技術」分野に出展した当社は、「自律制御走行ロボットによる盛土品質管理試験の自動化」をはじめ、IoTを活用した変状自動計測システム「Tメッシュネット」や「ICTを活用した効率的な施工技術」、山岳トンネル施工の安全性向上と環境負荷を低減する「AGF-Tk工法」などを展示・紹介しました。
“未来を支える先進技術”を体感した来場者数は、昨年を上回る15,704人…当社ブースを訪れた方々からは、ICT・ロボットを活用した技術に関する質問が寄せられるなど関心の高さが伺えました。