2020.12.11
当社は、人々が安全に安心して暮らせる社会環境を創造する事業活動の一つひとつがサステナブル社会の実現へとつながり、社会的責任を果たしていくことと捉えています。その一環として、昨年に引き続き全国水土里ネット(全国土地改良事業団体連合会)が主催する「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2020に協賛しました。
未来を担う子ども達に田んぼや水、農業農村や自らの環境への関心を持ってもらい、次世代へ引き継いでゆくことを目的に開催される「子ども絵画展」…21回目を迎えた今年は、全国から4,883点の応募作品が寄せられ、審査の結果32作品が入賞。
当社は、愛知県田原市立清田小学校2年の白谷心美さんが描いた「キャベツの苗きれいな水でぐんぐん大きくなあれ」に『人と地球のかけはし賞』を贈りました。
新型コロナウィルスの感染が急拡大している状況から「授賞式」は中止となりましたが、受賞作品(入賞32点・地域団体賞42点・入選158点・佳作314点)は12月4日から東京都美術館1階第2展示室で公開されています。
「自然と共生する持続可能なまちづくり」を目指す当社は、かけがえのない地球環境を次世代へ引き継いでいくために環境への関心や問題意識が子ども達にさらに広がっていくよう…これからも応援していきます。