竹中土木

竹中グループの2030年CO2削減長期目標がSBT認定を取得

2024.04.04

竹中土木(社長:竹中祥悟)は、このたび、竹中グループCO2削減長期目標の2030年目標が、パリ協定に合致した1.5℃水準であるとして、SBT※(Science Based Targets)認定を取得しました。

 

 

■SBT認定された竹中グループのCO2削減長期目標

 
 

スコープ1+2※  2030年までに46.2%削減 (基準年2019年)

 
 
 

 

 

 
 
当社および竹中グループは、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、竹中グループ全体を対象としたCO2削減長期目標を設定しています。
 

このたび、長期目標で定めたスコープ1+2※について、SBT認定を取得しました。

 
なお、スコープ3※については、2030年までに27.5%削減する目標としています。
 
今後も、竹中グループ一丸となり脱炭素に向けたさまざまな取り組みを推進し、脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいきます。

 
 
 
 

※SBT:パリ協定の目標に合致した科学的根拠に基づくCO2削減目標。国際的な団体である「SBTイニシアティブ」が認定している。

 

 

※スコープ1:燃料の燃焼など、直接排出

 

 スコープ2:電力・熱などの使用に伴う間接排出

 

 スコープ3:設計した建物の運用時を含む、スコープ1、2以外の間接排出