竹中土木

「建設技術フォーラム2018 in広島」に出展

2018.11.19

多発する自然災害への対応や、安全に安心して生活できる地域づくりを支える「建設業の今」を広く公開する「建設技術フォーラム2018 in広島」が、11月1日~2日の2日間、広島市南区の「広島産業会館・東館」で開催されました。今回は「安心・安全で豊かな地域づくりを支える建設技術~『i-Construction』の進展と新技術で取組む地域の防災・減災対策、老朽化対策」をテーマに、80を超える団体・企業・研究機関・大学などがブースを設け、中国地方の社会資本整備を支える新技術・新工法などについて紹介しました。

 

当社は、液状化被害の抑制・防止に有効な地盤改良技術として多くの実績を有する「TOFT工法」並びに狭隘地に対応した「スマートコラム工法」などを展示・紹介。さらに、狭い場所でも施工可能な液状化対策技術として期待される「スマートコラム工法」について講演を行いました。