竹中土木

新入社員教育…1年間に及ぶ研修がスタート

2019.04.09

竹中土木の新入社員教育の特徴は、入社後1年間を『教育期間』と位置付けているところです。新入社員は1年間の研修を通じて社会人として成長し、幅広い知識・技術を習得するとともに当社の伝統精神をしっかり身に付けます。

4月1日の入社式を終えた新入社員42名は柏研修センターに入寮。4月4日には技術開発の中枢を担う竹中技術研究所を見学し最先端の研究施設に興味津々…午後から訪れたシールド工事現場では、安全帯の正しい装着の仕方を学んでから現場へと移動…初めて足を踏み入れた土木現場のスケールに驚きを隠せない様子でした。

 

研修2週目を終えた4月13日は、恒例となった「一日野外研修ハイキング」…社長以下在京役員らとともに東京駅をスタートし、皇居東御苑から国立競技場周辺までおよそ8kmを歩いて心地よい汗を流し、最後は竹中グループの厚生施設である「アルコ」にて和気あいあいの懇親会。経営トップと語らい同期との親睦を深めた新入社員たちは、「上下和親し共存共栄を期すべし」と社是に掲げる当社の『社風』を肌で体感しました。
柏研修センターにおける1 ヵ月間の導入研修で社会人としての基礎・心構えを学んだ新入社員たちは、連休明けの5月7日より実務に即した職場研修に臨みます。