竹中土木

最新の建設技術・工法を公開する「EE東北’19」に出展

2019.06.24

建設事業の新材料・新工法や、時代のニーズに対応して開発された先端技術などを一堂に集めて一般公開する「EE東北’19」が、6月5日~6日の2日間、仙台市宮城野区の「夢メッセみやぎ」で開催されました。

29回目となる今回は「広げよう新技術 つなげよう未来へ」をテーマに、インターネット情報通信(ICT)を活用した技術や生産性を向上する技術、震災復興を担う技術などが大集結…295の出展者が過去最多となる891の新技術・新工法を展示公開。

“設計・施工の技術分野”に出展した当社は、「三次元画像を活用した盛土材料管理システム」をはじめ「自律制御走行ロボットによる盛土品質管理試験の自動化」や「狭隘地に対応した耐液状化格子状地盤改良技術=TOFT工法」などを紹介しました。
“建設技術の今”を体感した来場者数は昨年を上回る16,500人と過去最多…当社ブースを訪れた方々からは、ICTを活用した技術や自律制御ロボットに関する質問が寄せられるなど、先端技術への「興味・関心」の高まりが伺えました。