2019.10.21
九州での新たな建設技術の開発・活用・普及に向け、「産」「学」「官」それぞれが最新の情報発信や意見交換を行いながら連携を深める「九州建設技術フォーラム2019」が10月8~9日の2日間、福岡市博多区の「福岡国際会議場」で開催されました。
「技術の力で防災・減災、そして国土強靭化へ」をテーマに開催された今回、「ICT分野」に出展した当社は、 盛土工事の品質向上と省人化に寄与する「盛土材料管理システム」や山岳トンネル工事における切羽作業の安全性を向上させる「切羽変状可視化システム」、「自律制御走行ロボット」による施工管理など『ICT』を活用した新技術を紹介。「切羽変状監視システム」で映し出された切羽の映像をメガネ型ディスプレイを装着して体験してもらうと…皆さん興味津々の様子で楽しんでいました。