2019.10.25
建設業の未来を支える「i-Construction関連技術」など、新たな先進建設技術について広く展示紹介する「建設技術フェア2019 in中部」が、10月16日~17日の2日間、名古屋市千種区の「吹上ホール」で開催されました。
23回目となる今回は「現在(いま)を支え未来を創る先進建設技術」をテーマに、243の企業・団体が6つの分野で新技術や新工法を紹介。「ロボット・AI技術」分野に出展した当社は、「自律制御走行ロボットによる施工管理」をはじめ、山岳トンネル工事における切羽作業の安全性を向上させる「切羽変状可視化システム」など「ICTを活用した効率的な施工技術」を展示・紹介しました。
“未来を支える先進技術”を体感した来場者数は14,885人…当社ブースを訪れた方々からは、ICT関連技術への質問が数多く寄せられ、「ロボット・AI技術」に対する関心の高さが伺えました。