2019.10.31
高速道路調査会が主催し東日本・中日本・西日本の3高速道路会社が共催する「ハイウェイテクノフェア2019」が、江東区有明の東京ビッグサイト・青海展示棟で10月8日~9日の2日間開催されました。
16回目となる今回は289の企業・団体が出展…「インフラ建設・管理の品質および生産性の向上に資する革新的技術」など高速道路に関連する新技術や製品が展示・紹介されました。
当社は昨年と同じく竹中道路と共同で出展…高速道路などの盛土工事の品質向上と省人化に寄与する「盛土材料管理システム」や「自律制御走行ロボット」による施工管理、山岳トンネル工事における切羽作業の安全性を向上させる「切羽変状可視化システム」など『ICT』を活用した新技術を展示・紹介。中でも「盛土材料管理」のデモンストレーションや「自律制御走行ロボット」実物の展示はお客様の注目を集め、足を留めた多くの皆さんが興味津々の様子でした。