人と地球の架け橋に 竹中土木

CSR情報

明日へとつづく道づくり

竹中グループの「道路舗装スペシャリスト」として豊富な経験と実績をもつ竹中道路は 生活に欠かせない“道”の整備や維持管理、新技術の開発などでお客様の信頼を得つづけています。

「働き方改革」で魅力ある会社へ

竹中道路は、長時間労働縮減や休暇取得向上によるワークライフバランスの改善に取り組み、誰もが働きやすい職場環境づくりを推進しながら「魅力ある道路会社」として持続的に発展していきたいと考えています。
その一環として、東京都内の舗装工事・2作業所において「週休2日制モデル工事」を実施…「4週8閉所」以上を行なったとして、国土交通省より「履行実績取組証」を受領しました。
雨天の施工中止が多い舗装工事における「完全週休2日」は高いハードルですが、魅力ある産業として将来に亘って発展していくために、今後も継続して取り組んでいきます。

建設業の魅力を伝えるイベントを開催

竹中道路では「建設業について深く知ってもらう活動」の一環として、本支店・作業所・合材工場の各地において、建設業を志す学生を対象とするインターンシップや現場見学会等を実施。「道路の役割と重要性」や「道路工事の魅力とやりがい」等を理解してもらう様々なイベントを開催しています。
参加した学生からは「現場で働く職員のスピリッツや道路工事の雰囲気を身近に感じることができ興奮した」等の感想が寄せられ好評を頂きました。 今後も内容をブラッシュアップしながら、建設業及び当社の魅力を伝えていきます。

インターンシップを通じて建設業への理解を深める

インターンシップを通じて建設業への理解を深める

保有技術の展開

●IH式舗装撤去

竹中道路が保有する「IH式舗装撤去」は、IHクッキングヒーターと同じ電磁誘導加熱の原理を応用して鋼床版とアスファルト舗装の接着面を加熱し、表層・基層を一体で剥離する画期的な技術です。
鋼床版を傷めず騒音を抑制できることで夜間作業が可能となる上、環境に優しい工法として期待され、2018年9月の台風21号で破損した関西国際空港連絡橋の修復工事において「1号機」が仮設アスファルト舗装の撤去工事を施工。北海道の室蘭白鳥大橋においても疲労した鋼床版の補修を「2号機」で施工しました。

IH式舗装撤去…関西国際空港連絡橋

IH式舗装撤去…関西国際空港連絡橋

IH式舗装撤去…室蘭白鳥大橋

●遮熱性舗装…『爽やかコート』

『爽やかコート』は、遮熱性樹脂で赤外線を反射させて路面温度の上昇を低減させる環境対策舗装です。
2020年オリンピック・パラリンピック開催時のアスリート・観客への暑熱対策に有効とされ、現在、東京都調布市の「味の素スタジアム」前にて施工中。歩道にも遮熱性インターロッキングを施工して夏のヒートアイランド対策に努めています。

遮熱性舗装…『爽やかコート』

遮熱性舗装(調布市)

●ハニカムグリーン

「ハニカムグリーン」は、車や人の荷重を分散させて芝生を守る保護パネルと、芝生の健全な育成に必要な保水性と透水性を兼ね備えた多孔質礫質土壌「ガーデンロード」を使った路面緑化技術です。
2019年は、岩手県陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園の遊歩道で採用されました。
美観に優れ利用者にも優しい芝生舗装「ハニカムグリーン」は、都市部のヒートアイランド対策としても期待されています。

ハニカムグリーン(陸前高田市・高田松原津波復興祈念公園)

ハニカムグリーン(陸前高田市・高田松原津波復興祈念公園)

お客様満足の向上

愛媛県で施工を行う「松山自動車道舗装補修工事」において、品質管理の重要性を作業所の全員が深く認識し、「積極的に現場の品質向上に努めた」として、西日本高速道路(株)より「品質管理優良賞」を受領しました。

品質管理優良賞