|
|
|
DCM-e工法は、土壌 の汚染部まで地盤改良混合処理機を貫入させ、攪拌翼等の先端から浄化剤を吐出し、汚染土壌と浄化剤を均一に混合することで土壌浄化を行う工法です。 大深度かつ高 濃度の汚染を迅速かつ確実に原位置で浄化します。 高濃度汚染の 場合は、まず酸化剤による前処理を行い中濃度汚染まで汚染レベルを低減させてから、還元剤による浄化処理を行います。 攪拌混合によ る地盤強度の低下に対しては、浄化剤と同時に混合する固化材で地盤強度を回復するため、スムーズに次工程に移行できます。 |
|
|
| |
施工概念図 | 改良状況 |
|
●高濃度VOC汚 染に対しても原位置浄化が可能 ●浅層から40m程度の深層まで 対応可能 ●浄化材の混合に よる地盤強度低下の回復が可能 ●砂質土地盤から 粘性土地盤まで対応可能 ●短工期かつ掘削 除去と比較して経済的 ●低騒音・低振動 で掘削土の搬出を伴わない環境に配慮した工法
|
|
| 本工法は浄化用薬剤としてナノアイロン(※1)を用い て帯水層に拡散した低濃度の有機塩素系VOCを浄化します。 薬剤の注入は二重管ダブルパッカー工法(※2)を採用し、事前 の室内注入試験と現地注入試験の実施により、高精度で高効率な対策工法を確立しました。 地下10m以深に汚染があ る場合は、掘削除去と比較して大幅なコストダウンが可能です。
※1 ナノアイロン ・汚染物質を還 元 分解する平均粒径70nm、比表面積3㎡/gの 微細鉄粒子 ・土中にも存在 す る無害な鉄還元剤を主成分とする。 ・浸透性・分解 効 果の面で他の浄化用薬剤より優位 |
|
|
※2 二重管ダブル パッカー工法 ・ダムの止水等で使用される薬液注入の一工法 ・狭隘な敷地,稼動中工場での施工が可能 ・地下80m程度まで対応可 能 |
![]() |
|
●ナノアイロンを
用いて帯水層に拡散した低濃度の有機塩素系を原位置で分解します。 |
|
原位置フラッシング工法とは、注入井戸より汚染範囲に水または界面活性剤や溶媒等の水溶液を注入し、揚水井戸から汚染物質を含んだ地下水を回収する工法で す。 当社では薬剤選定試験を実施し、洗浄剤として界面活性剤と酸化剤(過炭酸ナトリウムや過酸化水素)の併用が有効であることを確認しています。 |
|
| |
施 工概要 |
| ●界
面活性剤と酸化剤の併用による処理効率アップ ●省 スペースな設備で原位置浄化を行うため、稼動中工場や狭い敷地で施工可能 (対象土量が1,000㎥以下であれば、装置設置面積は100㎡程度) ●土 質条件によっては、注入用井戸-揚水用井戸を設置する間隔を6~8mと長くとることができ、建屋下への適用が可能 ●試 験施工用プラントを保有し、迅速な評価とサイトに最適な設計を提供 |
|
| 特定有害物質に指定されている揮発性有
機化合物(VOC)は脱脂洗浄剤や溶剤として幅広く使用されていたため、現在でも工場跡地などで高濃度の土壌・地下水汚染が発見されています。 本工法は、掘削したVOC汚染土壌をアルミ粉末とアルカリ剤からなる浄化剤の作用により発熱させ、揮発したVOCを効率的に分離・回収する工法です。 浄化剤の反応により無害なガスが生成し、土壌の通気性が向上するため、通常のガス吸引法等の適用が困難なシルト質や粘土質の土壌にも適用出来ます。 |
|
| |
施 工概要 |
●土
質によらず確実に浄化
●土
壌の通気性を向上させ、VOCを効率よく分離回収
●浄
化剤混合後は1~2日で土壌中のVOCを除去
●浄
化処理後に埋め戻し材として再利用可能
|
|
|
| 汚染土掘削状況 | 浄化剤混合状況 | 仮設テント内 仮置き状況 |
|
| 油による土壌汚染は、油膜・油臭が発生
し、生活環境に影響を与えます。油は土壌汚染対策法で規制されている物質ではありませんが、この対策には2006年に策定された「油汚染対策ガイドライ
ン」に準拠した対応が求められます。 また、工場跡地では、高濃度の揮発性有機汚染物質(VOC)による汚染が発見されることがあります。高濃度のVOC汚染も周辺環境および人の健康に影響 を与える可能性があります。 本工法は、浄化用薬剤としてフェントン剤(過酸化水素と2価の鉄イオンを含む溶液)を用います。地盤中に注入されたフェントン剤より発生した活性の非常 に強いヒドロキシラジカルの作用により、土壌中のVOCや油は、最終的に無害な水・二酸化炭素・塩化物イオンにまで分解されます。 |
|
| |
施 工概要 |
●VOC・
油の両方の汚染に対応が可能
●高
濃度の汚染でも短期間で浄化が可能
●土
質によって柔軟に工法種別が選定可能
●薬
液注入工法の場合,工場等を稼働しながらの施工も可能
| バイオレメディエーションとは微生物がもつ化学物質の分解能力を利用
して、有害物質を分解し、無害化する技術です。低コストで環境に影響を与える心配が少ない技術と言われています。 油類による土壌汚染の場合、油汚染濃度が低い土壌および洗浄後の土壌は、バイオレメディエーションにより埋め戻し材として再利用できる程度まで浄化しま す。 現在適用可能な工法として、原位置で浄化を行うバイオベンティング工法と掘削した土壌を対象とするパイルバイオレメディエーション工法があります。 |
|
| |
施工概要 |
●広
範囲の汚染に有効
●環
境に低負荷
●施
設稼働中の対策が可能