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超高強度コンクリート

超高層ビルや超スパン構造物を経済的に建設する

概要

設計基準強度で 600〜1,000kgf/cm2を満足し、かつRC、SRC、CFTといった建築構造物の現場施工が容易な流動性を有する超高強度コンクリートです。超高強度発現と施工性を向上させる混和材料シリカフュームをプレミックスしたシリカフュームセメントと超高性能減水剤の開発により、我が国で初めてシリカフューム超高強度コンクリートの実用化に成功し、超高層化とく体のコストダウンを可能にしました。

特長

  1. 超高強度コンクリートにより、超高層RC、SRC、CFT造建築物が可能となります。
  2. 高強度化により柱、梁部材の断面の低減、スパン長の増大が可能となり、コストダウンや空間自由度の増大といったメリットがあります。


竹中技研スーパーブリッジ Fc:98N/mm2(1,000kgf/cm2)


シリカフュームの顕微鏡写真

強度レベルに応じた要素技術

  圧縮強度(kg/cm2
400 600 1000
要素技術 高性能AE減水剤  
シリカフェーム  
超高強度コンクリート用
高性能AE減水剤
   

水セメント比と強度,流動性の関係

グラフ

超高強度コンクリートの実施例

●品川プリンスホテル新館
東京都(1994)
設計:竹中工務店
延床:108,717m2
規模:地下2階,地上39階
実績:59N/mm2(600kgf/cm2)


●ハービスOSAKA
大阪府(1997)
設計:竹中工務店
延床:136,823m2
規模:地下5階,地上40階
実績:78N/mm2(800kgf/cm2)