透明シートがコンクリート構造物のリニューアル・維持管理をサポートします
FRPシートによるコンクリート構造物の補修工法
紫外線硬化型FRPシートをコンクリートの表面に貼付して、コンクリート構造物を面的に補修を行う工法です。

シート、プライマー、パテの材料が透明なため、補修後もひび割れの観察など変状の有無を簡単に確認できます。
紫外線によってシートを硬化させるため施工が早く、硬化後は直ちに、強度発現し、施工直後の供用開始が可能です。
施工時間が限られている供用中の道路トンネルや鉄道トンネルでメリットを発揮します。
紫外線で硬化させる前のシートは柔らかいため、カッティングも簡単で、構造物の複雑な形状にもあわせて補修することができます。
また、劣化箇所のみの補修や重ね合わせることもでき、自由度が高い設計が可能です。








| 照射方法 | 適用場所 | 施工速度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 専用照射機械 | トンネルなど断面が一定で大規模な施工 | 照射時間20分 10~15m2/時間 |
|
専用照射機械(ケミカルランプ)による施工状況 | |
| ハンディランプ 水銀ランプまたはメタルはライドランプ |
専用照射機械で照射できない端部や狭隘箇所 小規模な施工 |
3~4m2/時間 |
|
ハンディランプによる施工状況 | |
| 太陽光 | 屋外構造物で、太陽光の直射がある場所 | 照射条件 | 紫外線強度 | 硬化時間 | |
| 晴天時 | 4月~9月 | 3~10mW/cm2 | 10~40分 | ||
| 10月~3月 | 1~5mW/cm2 | 20~50分 | |||
| 屋外日陰 | 0.5~1.5mW/cm2 | 60~80分 | |||
| 曇天時 | 0.4~1.0mW/cm2 | 90~120分 | |||
【鉄道トンネル】2008年3月/大阪府

【歴史的建造物】2007年6月/大阪府

【道路トンネル】2007年7月/福岡県

【鉄道高架橋】2007年2月/東京都

第4248473号/光硬化型繊維強化樹脂シートを用いたコンクリート構造物の補修工法
第4287860号/光硬化型繊維強化樹脂シートを用いたコンクリート構造物の補修・補強工法