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先輩社員からのメッセージ





建設業は、私達の生活に密接に関わる「道路」「橋梁」「鉄道」「上下水道」などの社会基盤整備の役割を担っています。建設業を志した理由は、「自分が携わった作品が世に残り、社会に貢献したい」という思いが強くあったからです。当社は、土木を専業とし経営理念に「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」を掲げおり、私が抱いていた思いが遂げられると考え入社を志望しました。



私は現在、「作業所の事務担当」の仕事をしています。
事務担当の仕事は幅広く、「総務」「経理」「工務」などあり工事が円滑に進捗できるよう側面的に支援する業務です。
具体的な内容は、工事が始まれば作業所事務所の物件探しから賃貸契約・事務所内のLAN構築といったハード面や、建設業法や労働基準法等の関係法令に基づく書類の作成・提出といったソフト面と様々な場面に対応しなくてはなりません。また、日々工事損益の管理、協力会社への支払手続きや資金収支予想などの業務を行っています。



事務担当の重要な業務のひとつに工事損益の管理があります。
作業所を運営する前に作成した実行予算書を基に、発生した原価の把握と将来支出される原価を予測し、工事の最終損益を予想するものです。作業所の利益一つひとつが経営成績の礎になるため、重要かつ正確性を求められます。
経験が少ない私にとって、今後の損益予想を立てることは大変難しい業務ですが、作業所長への提案・助言が受け入れられ、「助かった」と言われるたびにやりがいを感じます



折衝業務の難しさを学んだ時のことです。
入社して2年目のことでしたが、協力会社と工事材料の納入契約を行う際に、契約書面の記載内容事項についてお互いの主張がぶつかり合ったことがありました。私に任された初めての仕事であり、契約締結まで一人で問題を解決しようと、何度かお互いの主張に沿えるよう折衝を重ねましたが、相手の納得を得ることができず、上司に仲介を依頼せざるを得ない状況になりました。
最終的には事なきを得ましたが、交渉にはゆとりをもち、相手の主張を十分に理解することが必要であったと深く反省しました。また、上司に随時状況報告をする大切さも学びました。



学生時代は物事に対するこだわりが薄かったように感じます。
社会人になると、私の発する言葉が意味をもち、責任もあります。
業務に関係あるか否か関わらず何事にも興味を持ち、特に解らないことについては真摯に受け止め、内容を追究するように心掛けています。一つひとつの努力の積み重ねが、将来きっと役立つと考えます。



現在、作業所の事務担当をしており、少しずつ「もの創り」の楽しさが判ってきました。
今後は、現業務を通し様々な経験を積み重ね、また法令・会計・コンプライアンス等の知識を深め、上司から任せてもらい安心されるような「スペシャリスト」になることが当面の夢です。
将来、その経験・知識を活かせる機会があれば、経営戦略の立案に参画し、より良い企業へと導いていければと思います。
日々研鑽を忘れることなく邁進します。



現在、当社を含め建設業が直面している状況は厳しさを増しています。この難局を乗り越え、建設業の未来を拓くためには、私達若い世代から変化の兆しを起こすことが肝要であると考えます。
「共に 竹中土木のこれからを創っていきましょう!」