
社会に役立つ仕事がしたいという気持ちが建設業を志望した理由です。身近すぎて気付きにくいのですが、橋、トンネルなどの土木構造物は、我々の生活になくてはならない生活の基盤であり、その建設に携わりたいという想いで入社を決意しました。

私は、営業部営業推進グループの一員として、主に中国地方の中央官庁工事の総合評価方式における技術提案を担当しています。特に、官庁工事を受注するには、技術提案で高得点を獲得することが必須条件となっており、そのために、案件の工事特性、現地情報、活用できる新技術などの情報収集と技術提案資料の作成及び提案書提出後の発注者からのヒアリング対応などを行ってます。

技術提案書の作成には、工事を理解し、問題点を抽出し、対策を検討するとともに、発注者の特性や意図を理解することが重要であり、作業所経験、技術的な知識に加え営業的なセンスも求められるため、非常に苦労する仕事ではあります。しかしその反面、苦労して作成した提案書が発注者に評価され、技術点でトップを獲得し、受注できた時の喜びと達成感は大きく、やりがいのある仕事と感じています。

施工管理、営業においてもたくさんの失敗を重ねてきました。
しかし、失敗しなければ判からないこと、そこで初めて気づくことなど、役に立つことは多くあり、重要なことは失敗を次の成功に繋げるということだと思います。皆さんも失敗を糧に自分を成長させて下さい。

最も成長した点は、責任感を持って仕事を行えるようになりました。入社時は、学生の延長的な感覚でしたが、失敗を重ね、自分の軽率な発言・行動・指示などが時には重大な損失に繋がる可能性があると気付き、自分の仕事に責任感をもって望むことができるようになりました。

夢ではなく目標ですが、今のうちに様々な部署を経験し、将来は、広い視野、知識を持って、総合的に物事を判断できる人間になりたいと考えています。

不況のなか、就職活動に苦労されていると思います。しかし、逆境の中にこそチャンスが存在すると思います。
建設業は、成熟産業であると言われますが、環境分野等まだまだ可能性を秘めた部分が潜んでいます。建設業の将来を拓くために、私たちとともに頑張ってみませんか。