Home > 採用情報:先輩社員の声

作業所長からのメッセージ





作業所長になってまだ経験が浅いのですが、責任の重さを実感しています。作業所で起きたことの全ては、当社を代表して配属されている自分の責任になるため、日々プレッシャーとの戦いです。また、土木工事は自然との闘いでもあり、目に見えない地下工事などは想定外のことも多々発生します。いろいろな難題に遭遇してもみんなの力を合わせて解決することにより、シールド(トンネル)が貫通した時や、工事が完成したときの喜びは感無量です。



作業所長として常に心がけていることは、「みんなの協力なしでは仕事が進まない」と考えています。作業所長だからと驕ることなく、常に相手の考え(気持ち)を理解し、対話をし、協力し合うことが大切だと思います。工事を進めるにあたり、自分なりの方針を部下達に理解してもらい、それを協力会社に伝え施工していきます。個人の力だけでは作業所の運営は不可能でありますが、みんなで一致団結して共通した一つの目標(工期内に無災害で竣工)に向っていけば、必ず達成できると考えております。



入社して7年目のことです。自分では3本目のシールド(トンネル)を施工していました。さあ、いよいよ到達の時です。予定していた位置よりも50㎝もずれて到達してしまいました。その時の生きた心地のしなかったことを今でも忘れられません。チェック測量も何回も行いましたが、ずれて到達しました。実は到達した場所は他社で施工したシールド(トンネル)の脇でした。到達箇所は箱抜き(到達口をかたどったもの)されていて、その箱抜きの位置が50㎝ずれていたことが後から判りました。事前に到達箇所のチェックを怠ったことが、このような結果を招きました。



土木工事は同じような工種でも自然条件が異なるので、同じものを2度施工することはなく、大変奥の深い仕事だと感じています。自分は入社以来、シールドや推進などの地下の工事に携わってきましたが、まだまだ精進が足らないと思います。そこで、より一層努力を重ねシールドや推進のことに関しては当社のなかでエキスパートになりたいと思います。



現在、建設業を取り巻く環境は大変厳しいものですが、技術者としてものづくりに携わり、完成したときの達成感を味わって欲しいと思います。やりがいのある仕事で、自分の思い通りにものができてくることは、おもしろ味を感じます。興味のある方は、我々の技術の継承者となって下さい。