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Last Updated : 2001/3/14

第62期決算概況及び次期業績見通しについて


2001年3月7日
株式会社 竹中土木

1.当期決算概況

当期における我が国経済は、企業収益の改善や情報通信業界他特定分野の設備投資の増勢等自律的回復にやや明るさが見えた反面、個人消費が引き続き低迷し、失業率が高水準のまま推移するなど、本格的な回復軌道にのせることが出来ず、景気の先行きは予断を許さないままに推移しました。また、建設業界は、景気下支えのための補正予算の執行があったものの、公共事業が見直され発注が抑制されてきたこと、財政事情の悪化などにより大型プロジェクトが減少してきたことなど、更には民間の生産設備投資で一部回復傾向がみられたものの、不動産・商業分野等の設備投資が弱含みに推移したこと等から、依然厳しい受注環境の一年でした。このような状況下で当社業績は、受注高93,112百万円(対前年比23%減)、売上高116,494百万円(対前年比5%減)、経常利益 2,002百万円(対前年比43%減)、当期利益 327百万円(対前年比203%増)になりました。 この結果、次期繰越工事高は、対前年比13%減の148,540百万円となりました。

2.次期業績の見通し

平成13年度の経済もまだまだ不安要素を含んだままであり、最近の株価安が実体経済に悪影響を及ぼすのは確実とみられ、企業の設備投資意欲の抑制、個人消費の減退と景気回復機運を下押ししかねない状況であります。また、公共投資も減少傾向が一層顕著になるものと想定され、建設需要は低調に推移するものと思われます。この状況で、以下の業績を予定しています。

この状況で、以下の業績の達成を目指しています。

2001年度業績見通し
項   目 見通し額(億円) 対前年比(%)
受 注 高 1,150 124
売 上 高 1,088 93
完成工事高 1,070 92
経 常 利 益 10 50
当 期 利 益 △43 -

(注)本年度は退職給付積立不足額 75億円を特別損失として計上予定